戦車班、縁ちゃーの挑戦(実験)

今日は渋谷と新宿を巡り巡りました。

と言っても、東急ハンズとヨドバシカメラのみなんだけどね。


そんなことを言いたいわけではなく、今回は戦車班として負けて戦闘不能になった時に白旗をどうやってあげるかの実験を行いました。

必要なもの
モーター
ステンレス製のハリガネ
シリコンのチューブ
ワームギヤ(モーターの芯にはまるものならなんでも良い)

①モーターの芯にシリコンのチューブを挿入します。

②ハリガネをこんな感じに曲げます。
分かりづらいですが、ポイントはワッカを作り、尻尾を折り曲げます。

③②で作ったワッカを①で作ったシリコンに入れます。そして、ワームギヤを使ってモーターの芯の先端にそれをはめます(今回はワームギヤを使いましたが、別にモーターの芯にはまるものならなんでも構いません)。これには、モーターが回った時にハリガネがあらぬ方向へ飛ばないようにストッパーの役割があります。

④で、モーターに電源をつけます。この時、こんな感じでハリガネは倒しておきます。
で、電源をつければ…

うわー…わかりづらーい…

一応、これ、ハリガネが机に垂直(?)になった状態です。ここで②の尻尾を曲げたわけを説明します。曲げない状態であると、モーターなのでくるくるくるくる、ハリガネは回ってしまいます。

つまり、止まらなくて、旗がグルングルン回ってしまうことになるのです。

なので、旗を立てるようにピタリと止めるためには、ハリガネにストッパーが必要だったわけです。そのために尻尾を折り曲げておいたのです!

以上!縁ちゃーによる旗立実験でした!

あと、煙も出そうかなと思って、小さいFANとこの金粉を使い実験をしてみた。

でも、これ!飛ぶは飛ぶけど、横に向きに飛んで変な感じだわ、金粉のおかげで敗北というより完全勝利、「私、やりました♪」みたいな感じになっちゃった☆


なので、他の部員と相談はしてみるけど、これはボツかな…残念だけど…

以上です。

記入者:縁ちゃー

慶應義塾高校 電子工学研究会

電子工学研究会、略して『電工研』! いつでも新入部員歓迎してますよ!

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