2015年缶サットを振り返って! その1

 7月末に缶サットがありました。もう終わったことだから、ここでどんなことをして、どんな工夫をしたのかお伝えします。

 まず缶サットというのは、上空からセンサーもろもろを積んだ缶を落とし、そこから温度や湿度、気圧や加速度などを測り、さらに自分たちで決めたミッションを成功させて、競い合う大会です。
 で、今年私達が取り組んだミッションは『卵を缶の中に入れ、落とさずに割る』ではなく、『卵を缶の中に入れ、割らずに落とす』です。落とさずに割ればそれは奇跡ですから。まあ、できなくはないだろうけど。
 スポンジを卵にフィットするようにスポンジを削ったり、巻きつけます。
 最終的にはこうなります。見栄えが悪いとか言わないで。で、これを缶にギュウギュウに入れます。
 次に行きます!

慶應義塾高校 電子工学研究会

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